移転のおしらせ
こちらに移転します。
http://take.hatenadiary.com/
読んだ本についてまとめる記事が多くなる予定です。
今後こちらの更新はしません。
よろしくお願いいたします。
学生時代の俺の魂を震わせたCD(くるり編)
いかにくるりを好きになったか。
時系列順に述べていきます。
もともとくるりのイメージは、随分前に音楽番組で耳にした「ばらの花」のナヨナヨしたイメージ(今はばらの花大好きです)しか無かった。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: CD
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ブレーメンのイントロで完全にやられたんですよね
そしてジュビリー。
今思えば、最初にこのアルバムに出会えたのは幸運だった。
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史,大村達身
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/03/20
- メディア: CD
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しかしこのアルバムを流しながら夜の街を歩いてみるとそれはもう最高なのであった。
「WORLD'S END SUPERNOVA」も素晴らしいし、感情のない空間に突如として現れる「男の子と女の子」がもう堪らない。
- アーティスト: くるり,岸田繁
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/03/10
- メディア: CD
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これも初めは大して面白みを感じなかったが、次第に4人のアンサンブルが非常に心地よく響くようになってきた。
「グッドモーニング」は永遠の俺の就活ソングだし、「Race」からの「ロックンロール」は本当に何度聴いても胸が踊る。
なお現在最も聴く頻度の高いのはこのアルバムだ。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: CD
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このアルバムについては、未だにあまり良いと思えない。うまく説明できないがイマイチつぼに入らないのである
ただボーナストラックの「三日月」は大好きだ。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/05/26
- メディア: CD
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コンセプトアルバムでないと「なんでくるりが好きなんだっけ?」ってな感じになってしまう。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: CD
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物足りなさは感じるものの、なんだかんだで全部良い曲だ。
おそらくくるりのアルバムのなかで最もくるりらしくない、というか岸田さんらしくない1枚だろう。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: CD
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Disc 1は弦楽オケとやったときのものだが、個人的にはオケの自由さと個性あふれるコーラスがなんだか肌に合わない。
Disc 2はTHE GROOVERS藤井さんのギターが好きだ。
ちなみにあらきゆうこさんのタイトなドラムはあんまり好きじゃない。
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2001/02/21
- メディア: CD
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でもふと久々に聴いてみると「ばらの花」がクソ良いんですよね
ちょっと天気が悪くて、窓ガラスに水滴が付いているあの感じ
ワンダーフォーゲルは、Youtubeとかで見たライブ版が1000倍良い。
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史,KONIYANG,ジム・オルーク,根岸孝旨,ナカコウ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2000/01/21
- メディア: CD
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評価が高いアルバムなのは知っていたが曲名だけ見てもあんまり面白そうじゃないし聴いていなかった。
で「マーチ」で完全に度肝を抜かれました。
しばらく狂ったように聴いていたがだんだん苦しくなってきた。これは10代〜20代初期のためのアルバムだろう。
このアルバムによってくるりの聴き方が変わってきたように思う
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1999/04/21
- メディア: CD
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もっと若いころに出会っておきたかったと強く思う。
特に「オールドタイマー」なんかは高校生くらいのときに聴いていたらドハマリしていただろうな。
言葉にならない、笑顔をみせてくれよ(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: CD
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岸田趣味が濃厚すぎて今のところ最も好きじゃないアルバムだ。
「温泉」、「シャツを洗えば」、「麦茶」は好き。
坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)(初回限定盤A:DVD、豪華写真集付き)
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: CD
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これはくるりの1つの到達点だろう。
曲1つ1つを見ても素晴らしいし構成も美しいのだが、
やりたいことが岸田さんの声に合わなくなってきてるんじゃないかと感じる。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: バッドニュース音楽出版
- 発売日: 2000/01/21
- メディア: CD
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「Yes mom, I'm so lonely」は完全にゆらゆら帝国である。
これからもついていきます。
学生時代の俺の魂を震わせたCD(邦楽編)
くるり編は次回。
ASIAN KUNG-FU GENERATION / ワールドワールドワールド
- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 2008/03/05
- メディア: CD
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今このアルバムを通して聴く勇気は中々湧かないが大切な1枚である
福山雅治 / 残響
- アーティスト: 福山雅治
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2009/06/30
- メディア: CD
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帰省したくなるアルバム。
ゆらゆら帝国 / 1998-2004
- アーティスト: ゆらゆら帝国,FUKO,坂本慎太郎
- 出版社/メーカー: ミディ
- 発売日: 2004/09/16
- メディア: CD
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「空洞です」も最高だけど、魂を震わせた度でいえばこのベストである
NUMBER GIRL / OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST & B-SIDES~
OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B-SIDES~
- アーティスト: ナンバーガール,NUMBER GIRL
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/03/02
- メディア: CD
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最初聴いたときはなんじゃこりゃと思ったが、気がついたらどっぷりである
marble / Lingering Fizz
- アーティスト: marble
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: CD
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決め手がある訳ではないがこのアルバムを選択
追記:
andymori / ファンファーレと熱狂
- アーティスト: andymori
- 出版社/メーカー: Youth Records
- 発売日: 2010/02/03
- メディア: CD
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1984でノックアウト。誰かが書いていたが小山田の歌声ではどんな曲も名曲になる。
学生時代の俺の魂を震わせたCD(クラシック編)
クラシックを幅広く聴いていたのはあまりパッとしない感じになってしまいました
シベリウスとの出会いはセル/クリーブランドのシベ2であった。そしてこのCDで所謂後期シベリウスの作品に触れたのです。
初めて聴いたときはシベ4の印象は特になかったのだけど、
シベ7はすんなりと入ってきました
- アーティスト: Jean Sibelius,Paavo Berglund
- 出版社/メーカー: EMI Classics
- 発売日: 2005/08/30
- メディア: CD
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- アーティスト: Jean Sibelius,Paavo Berglund
- 出版社/メーカー: EMI Classics
- 発売日: 2005/08/30
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曲の変遷でいうと
2やべぇ→7神→5雄大だわ→3楽しい(一瞬)→6……!→4!!→実は1
- アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ゲルギエフ(ワレリー),チャイコフスキー,ゲルギエフ(ワレリー),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2009/05/20
- メディア: CD
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最初に聴いたときは結構な衝撃を受けた演奏でした。
自分もオケでチャイ5を吹くって時でしたね
ウィーンフィル自体もこんなに興奮するんだなというのは驚き
ノイネッカー / ロシア協奏曲集
Russische Hornkonzerte (Russian Horn Concertos)
- アーティスト: Horn Neunecker,Rivin
- 出版社/メーカー: Koch Schwann (Germ.)
- 発売日: 1995/01/24
- メディア: CD
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加えてホルンの難しさがにじみ出てるところに感じます。
その点バボラクは好きになれないのです
学生時代の俺の魂を震わせたCD(洋楽一般編)
自分の青春時代を記録するためこんな日記を書く。
そんなに聴く訳ではない洋楽一般編です。順不同。
Buddy Rich / The Roar of '74
- アーティスト: バディ・リッチ
- 出版社/メーカー: LRC Ltd. / Groove Merchant Records
- 発売日: 2005/10/06
- メディア: MP3 ダウンロード
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恐ろしいほどの手数の多さ。最高のブラスセクション。
40年前とは思えない録音の良さもポイント
Pat Metheny / We Live Here
- アーティスト: Pat Metheny
- 出版社/メーカー: Geffen Records
- 発売日: 1995/01/17
- メディア: CD
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ひたすらに洗練されたサウンドに酔う。
Yes / Yessongs
- アーティスト: Yes
- 出版社/メーカー: East/West Records
- 発売日: 1994/09/27
- メディア: CD
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演奏は笑っちゃうほど上手いしアンダーソンの歌もスタジオ録音では聴けない熱さがある。
圧倒的です。
Ben Folds / Songs for Silverman
- アーティスト: ベン・フォールズ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2005/04/13
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澄んだピアノの音と優しい歌声がじわりと沁み入る。
Rhytm Funk Masters / Afro-american-arctic
- アーティスト: リズム・ファンク・マスターズ
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2007/02/02
- メディア: CD
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なんだか得体の知れない異国感がやけに心地良い
Carpenters / 青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ
- アーティスト: カーペンターズ,トニ・スターン,レオン・ラッセル,ジュース・ニュートン,ポール・ウイリアムズ,ニール・セダカ,ピーター・ユーデル,ジオフ・ステファンズ,ハンク・ウィリアムス,ジョン・ベティス,テリー・スキナー
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1995/11/10
- メディア: CD
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カレンの歌声が全て。
今回はこんなところで
次回はおそらくクラシック編
beamerでタイトルページのカスタマイズ
beamerのタイトルページはフォーマットが固定されている.
私はタイトルの上に「修士学位論文予備審査」と入れたかったのだが,デフォルトの設定では上手い配置が出来ない.
いろいろ調べたところ,\defbeamertemplateでタイトルの中身をいじれるらしい.
各種オプションやパラメータは自分が設定したときのものです.
\documentclass[a4paper,dvipdfm]{beamer}
\renewcommand{\familydefault}{\sfdefault}
\renewcommand{\kanjifamilydefault}{\gtdefault}\setbeamercolor{titlebox}{fg=white,bg=structure}
\defbeamertemplate*{title page}{customized}[1][]{
\centering
{\usebeamerfont{subtitle}\insertsubtitle\par}
\smallskip
\begin{beamercolorbox}[default, center=true, wd=\hsize, ht=4ex,dp=1.5ex]{titlebox}
{\usebeamerfont{title}\inserttitle\par}
\end{beamercolorbox}
\bigskip \bigskip \bigskip
\usebeamerfont{institute}\insertinstitute\par
\smallskip \smallskip
\usebeamerfont{author}\insertauthor\par
\bigskip \smallskip
\usebeamerfont{date}\insertdate\par
}\subtitle{サブタイトル}
\title{タイトル}
\institute{\large 所属}
\author{\Large 著者}
\date{\large \today}\begin{document}
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\end{frame}\end{document}